令和時代に入り店舗型テレクラは9割がツーショットダイヤルに置き換わった!

令和時代になり絶滅した店舗型テレクラ

テレクラと言えば昭和を代表する大人達の刺激的な異性交流の場だった。

 

平成に入り出会い系サイトがその座を奪い、スマホが普及すると男女の出会いの場はかなり多様化した。そして令和という新時代を迎えた現代日本。

 

店舗型のテレクラは完全消滅と言っても過言ではない状況となってしまった・・・

 

残された店舗型テレクラの最後の砦となっている「リンリハウス」でさえ、関東圏の店舗の約2/3を閉店してしまったし、関西からは完全撤退してしまった模様・・・

 

また、地方で細々と運営していた個人商店レベルのテレクラも経営者の高齢化に伴う撤退も相次いでいる。

 

ハッキリ言って、令和時代に入り店舗型のテレクラは

絶滅した

と断言して良いのかもしれない・・・

しかしながら、テレクラ需要はむしろ伸びている

そもそも、テレクラは見知らぬ男女が電話を介してコミュニケーションを楽しむサービス。

 

店舗型は雑滅したと言わざるを得ないが、その根本的な需要というのは実は減ってはいない。

 

むしろ、増えている!

 

この需要増の大きな要因はスマホ及び無料通話アプリの普及だ。

 

当然の流れ。

 

LINEやカカオトーク、メッセンジャーやスカイプなどなど。

 

電話が無料になれば、利用する人は爆発的に増える!

 

また、スマホそのものは世界中の人々にとって無くてはならない存在となり、日本でもガラケーを超える普及率となった。

 

当然、スマホの通話機能を利用した異性交流という需要が伸びてくる。

テレクラ常連の9割はツーショットダイヤルに移行!

私は当サイトのアクセス数や店舗型テレクラHPのアクセス数の増減、手持ちのツーショットダイヤル関連のサイトデータを数年分に渡り調べ比較してみた。

 

すると、驚愕なデータが浮かび上がった・・・

 

上記で述べてきた店舗型テレクラの絶滅と、スマホ電話による異性交流の需要の伸びというのは、

約9割の需要移動

が起きていたのだから。

 

つまり、テレクラ常連の9割の方々が

スマホではツーショットダイヤルをテレクラ代わりに利用している

という事になる。

 

正直、ここまでツーショットダイヤルに偏るとは思わなかった・・・

 

何故なら、LINEやカカオなどの無料通話アプリを利用したり、通話系のスマホアプリにもかなりテレクラ常連が流れると思ったからだ。

恐らく、雰囲気と使い勝手が全てなのだろう

ハッキリ言って、スマホを利用してテレクラ感覚を味わえるサービスというのは、ツーショットダイヤル以外にもゴロゴロしている。

 

しかしながら、昔から店舗型のテレクラに慣れ親しんでいる常連達は、ツーショットダイヤルを第二のテレクラとして選んだという事実・・・

 

その理由を私はこう考察する。

 

要は、雰囲気と使い勝手なのだ!

 

そもそも、ツーショットダイヤルとテレクラというのは同時期に生まれ、一部のユーザーの間では同一コンテンツとして見なされてきた側面が強い。

 

中にはツーショットダイヤルのことをテレクラと呼んでいる人もいるし、その使用感に関してはかなり似ている部分が多い。

 

異なるのは伝言ダイヤルやプロフィールツーショット機能などツーショットダイヤル特有のオリジナル機能であり、基本的な電話コミュニケーションに関してはかなり店舗型テレクラと似ている。

 

こうした親和性が絶滅したテレクラ常連の残された道として選ばれたのだろう。

令和時代のテレクラはツーショットダイヤルという認識でOK

大きな時代の節目となる令和元年。

 

テレクラという文化がその役割を果たし、残された人々が新たな出会いの場として選んだのがツーショットダイヤル。

 

これから電話で気軽に異性との会話やテレフォンセックス、出会いを楽しみたければ第一の選択肢としてツーショットダイヤルを選ぶべきでしょう。