自民の圧勝は出会いやエロの規制緩和に繋がると思う
私はインターネットが本格的に普及した約１５年前から日々欠かさずネット利用してきた。それはパソコンから携帯電話、そしてスマホ端末まで非常に幅広い。仕事もＩＴ系な為、本当にネットを見ない日は殆ど無かったのではないだろうか？
私は本業では真面目な事をネットを駆使して仕事にしているが、プライベートでのネット利用は極めて卑猥な事にしか利用していない。パソコンでは主に出会い系サイトに始まり、各種掲示板のチェック、風俗店の情報チェック、キャバクラの検索。スマホなどのモバイル環境では出会い系アプリ、ツーショットダイヤル、出会いカフェの情報チェックなどだろうか。
ネットを使えばエロ動画でもセフレ探しでも何でも手軽に出来る時代になった。その流れは基本的には右肩上がりに成長していると言えるだろう。
しかし、民主党時代と自民党時代では明らかにエロに対する規制の強さが違うと私は確信した具体的には民主党時代はエロや出会いに対して極めて厳しい世の中だった。ＸＶＩＤＥＯＳの削除祭が始まったのも民主党だったと思う。
そして、自民党時代ってのは何故だかエロに対して非常に緩い気がしている。１９９０年代の援助交際や女子高生ブームが起きた時も自民党だったと思うが、究極まで性が乱れてから初めて法規制される程度だったからな。何か自民党にはエロ勢力が見方しているのだろうか？
本日行われた選挙はどうやら自民党の圧勝で終わるようだ。個人的にはもはや公明との連立すら必要無いのでは？と思うのだがどうなんだろうか。
単独で自民党が法改正などを進めていけば、間違いなく規制に関する全てが緩和される方向に向かうと感じている。もしかすると出会い系ブームが最熱するかもしれないだろう。そして、いまいち元気が無い歓楽街や繁華街付近の風俗やキャバクラなども自民党のエロパワーによって完全復活させて欲しいと思う。
景気なんてのは民間レベルまで回ってこないと何の意味もないじゃあいか。アベノミクスで株主が儲かったと言っても、それは全国民の何パーセントの人々なのだろうか？恐らく１％にも満たない人の事を指しているのでは？と感じてしまう。
これからの自民とは何でも法改正できる状態となった。恐らく国民が意図していない事まで勝手に進めてしまう「暴走状態」まで突き進むだろう。この暴走と静止は時代のサイクルだ。あの醜い民主党に投票した人々がいた時代が本当にあったのだからな。
民主がダメになれば自民の時代が来る。そして恐らくはまた自民党は自爆するのだろう。そして民主の時代。あれ？日本ってこの繰り返しだけなんでは？そう思うと何だか日本人を辞めたくなる気がしてくるが、まあ見守っておこうではないか。
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